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最近、こんな声をよく耳にしませんか?
「もう、ブログってオワコンじゃない?」
この話、正直に言うと…僕もずっとモヤモヤしてました。
なぜなら、AIの進化が加速して、検索結果が変わりまくってる。
企業ブログが強すぎる。
そして、誰も長文を読まなくなってきてる。
……え、詰んでない?
そう思う方の気持ち、めちゃくちゃ分かります。
今日、こんなポストをしました。
https://x.com/koichanlog/status/1919279420914700728
今回は、この内容について深掘りしていきます。
僕自身も「このままブログ書き続けて意味あるのか…?」と自問する日々です。
でも、結論から言います。
「まだブログは終わってない」
だけど、「これまでと同じやり方では確実に終わる」
今日はその理由と、これからの生存戦略を3つに分けて深掘りしていきますね。
なぜ「ブログはオワコン」と言われるのか?
僕なりに情報収集した結果、理由は以下の3つに集約されると思っています。
それぞれ、解説していきます。
【1】AIによる検索結果の変化
Google検索を使ったとき、「AIによる要約」みたいなのが最上部に出てきた経験、ありませんか?
これが「AI Overview」と呼ばれるもので、簡単に言うとGoogleが「質問に対する答え」を代わりにまとめてくれるんですね。
そうなるとどうなるか?
あなたがどんなに渾身の記事を書いても、読者はAIの答えだけ読んで満足してしまう。
クリックすらされない。
さらに、アメリカではすでに「AIモード」といって、検索結果そのものがAIの回答に置き換えられる機能もテスト中。
これ、日本にも導入されるのは時間の問題です。
検索1位の価値が崩れ始めてる…
これは、ブログにとって致命的な変化です。
【2】企業ブログが強すぎる
昔から、企業ドメインは強いと言われてきました。
でも今、それにAI生成が加わって…
もう「質より量」×「ドメインパワー」で、ゴリ押ししてくるわけです。
さらに、Googleのアルゴリズムもどんどん厳しくなってきています。
「E-E-A-T」って聞いたことありますか?
これは、
の頭文字で、今のGoogleが評価基準として公式に挙げているものです。
これ…特に権威性と信頼性に関しては、企業が強すぎるんですよ。
正直、個人ブロガーが正面から戦っても、まず勝てません。
【3】「長文読む人」が減っている
InstagramやTikTokのように、パッと見てわかる、流し見できるコンテンツが主流になってきています。
YouTubeも、ショート動画が当たり前。
VoicyやPodcastなど、耳だけで情報を得られるメディアも人気です。
つまり、「ブログをじっくり読む」という行為そのものが、選ばれにくくなっているんです。
じゃあ、もう無理なのか?
ここまで聞いて、「やっぱりブログは無理だ…」そう思った方もいるかもしれません。
でも、ここからが本題です。
希望はある。
ただし、「正しい戦い方を選べば」です。
僕が考える、個人ブロガーが生き残るための3つの戦略をお伝えします。
対策①:変態的にニッチを突け
もう、AIには真似できない「変態レベルの実体験コンテンツ」を積み上げるしかない。
例えば…
ここまで極端じゃなくていいけど、「自分にしか書けない体験」をベースにした記事なら、GoogleもAIも真似できません。
鍵は「唯一無二の視点」と「実体験」です。
対策②:SEOだけに頼らない
正直、SEOは今や「数ある集客経路の1つ」にすぎません。
X、Instagram、Podcast、YouTubeなどプラットフォームを横断して発信し、興味を持った人をブログに連れてくる導線を作ること。
しかも今はAIで、
など、1つのコンテンツを多方面に展開するのがめちゃくちゃ簡単になってます。
活かさない手はないです。
対策③:顧客リストを作れ
一番の問題は、ブログって基本「一見さん」ばかりなんですよね。
読んで、はいサヨナラ。
だからこそ、メルマガやLINEでリスト化して関係を深めることが超重要。
一度つながった読者とは、繰り返し接点を持てるし、価値観を共有して信頼を積み重ねていけます。
今の時代、「何を買うか」より「誰から買うか」が重視されるので、ファン化の仕組みを持っている人が圧倒的に強いです。
これからのブログ戦略、まとめるとこんな感じ。
これ、僕自身もまさに今、実践中です。
1〜2ヶ月かけて、この新しい形のブログを組み直しています。
進捗や気づきがあれば、またメルマガでシェアしていきますね。
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