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パクってOKの実例付!このAI機能が無料!?|こいこいのメルマガ#43 2024.5.3

目安時間 9分

あなたは、キーワード調査をするときにツールは何を使ってますか?

 

無料のキーワード調査ツール「GetKeyword」が個人的にとてもオススメなのですが、今回はこのツールに5月から追加された新機能について解説します。

 

1クリックでクオリティが高い見出し構成案を作ってくれます。

 

正直、「これが無料!?」と驚いたので、今回は実例付きで解説していきます。

 

「GetKeyword」はこちらから↓
https://getkeywords.jp/

 

1. 「GetKeyword」とは?

 

「GetKeyword」は、無料で利用できるキーワード調査ツールです。

 

SEO対策に役立つ機能が満載で、個人的にはラッコキーワードよりもオススメ。

 

ただ、知名度はそんなに高くない気がします。

 

知る人ぞ知るツールという感じですかね。

 

「GetKeyword」で調べられる項目は次のとおりです。

 

・サジェストワード
・再検索するワード
・再検索マップ
・質問や知りたい事
・同時に検索ヒットするワード
・読者像(ペルソナ)

 

詳しく知りたい方は、以前配信したメルマガのバックナンバーをご覧ください。

 

【無料ツール】KW選定はこれ1つでOK「GetKeyword」

 

2. 新機能「記事構成案」の概要

 

2024年5月、「GetKeyword」に新たな機能「記事構成案」が追加されました。

 

この機能では、AIが狙っているキーワードに基づいて、記事のタイトルと見出し案を自動で作成してくれます。

 

僕はGWにさっそく試してみたのですが、かなり良い感じの見出しができました。

 

1クリックで作ってくれる上にクオリティが高いので、AIもここまできたかと感心しました。

 

3. 実例付きで解説!「記事構成案」の具体的な使い方

 

それでは、僕が使ってみた結果をシェアしますね。

 

3.1. 検索キーワードの入力

 

まず、「GetKeyword」の検索窓に、狙っているキーワードを入力します。

 

今回は、「Amazonオーディブル 評判」をキーワードの例に説明していきますね。

 

3.2. 「記事構成案」タブの選択

 

キーワードを入れて実行すると、結果画面が表示されます。

 

この画面上部にある「記事構成案」タブをクリックします。

 

3.3. AIによる見出し案の自動生成

 

30秒から2分程度で、AIがタイトルと見出し案を作成してくれます。

 

作成した見出しがこちらです。

 

[AIが生成した見出し案の内容]

 

4. 生成された見出し案の品質と修正のポイント

 

AIで生成した見出しで問題なのは、必要な要素が抜けていることが多いことです。

 

今回「GetKeyword」で作成した見出しには、パッと見たところそれがあまりないのがすごいところです。

 

要素さえ揃っていれば、あとは見出しの順番を変えて、文言を整理すれば、実戦的な見出しが完成します。

 

今回作成した見出しで修正すべき点は、次の3つです。

 

・タイトル
・見出しの順番と不足
・見出しの文章の表現

 

4.1. タイトルの修正が必要な理由

 

生成されたタイトルは、キーワードが含まれているものの、あまり工夫されていない印象。

 

そのため、実際に使う場合はタイトルを自分で修正する必要があります。

 

「Amazonオーディブルの評判と実際の利用者の声」を次のように修正してみました。

 

「評判通り?Amazonオーディブル利用者の口コミを大公開!」

 

ポイントは、一緒に検索される「口コミ」を追加して、「大公開」というキャッチフレーズを入れて淡々とした印象のタイトルから記事への期待感が膨らむように修正したところです。

 

さらに上位を狙うときは、例えば「100人の口コミを大公開」など数字を入れたり、もう少し工夫の余地はありますが、いったんこれで進めます。

 

4.2. 見出しの順番と不足の修正のポイント

 

次に気になった点は、見出しの順番と不足です。

 

読者が知りたいことをまず最初に書くのが鉄則です。

 

狙っているキーワードは「評判」ですが、元の見出しは、Amazonオーディブルの基本情報が先にきているので、順番を入れ替えます。

 

また、「おすすめできる人」「デメリット」と対になる見出しがないので追加しました。

 

見直した結果は次のとおりです。

 

[修正後の見出し案の内容]

 

H2見出しの下にH3見出しを入れる場合は、H3で伝えるべき内容が2つ以上あるときなので、追加するかH2だけにするかなど、細かい点はありますが、ひとまずこれで進めます。

 

4.3.見出しの文章の表現の修正ポイント

 

見出しの表現はもう少し工夫の余地があります。

 

僕が修正する場合、次の観点でチェックします。

 

・商品名を無理がない範囲で見出しに含める
・一緒に検索されるキーワードを含める
・漢字は少なくする
・数字を入れる

 

下記の見出しが修正した結果です。

 

[最終的な見出し案の内容]

 

上記の見出しには、さらに、具体的な口コミ・評判やメリット・デメリットについて、H3見出しを追加します。※今回は省略

 

ここまで作ってしまえば、あとはAIに下書きを書かせて、修正作業をすれば投稿できるレベルになります。

 

5. まとめ

 

今回のメルマガでは、「GetKeyword」に追加されたAI機能について解説しました。

 

この「記事構成案」機能は、AIがタイトルと見出し案を1クリックで自動生成してくれるため、ブログ作業の大幅な効率化が期待できます。

 

微調整は必要ですが、全体的にクオリティは高く、この機能を活用することで作業が楽になります。

 

無料で使えるので、まだ収益がそんなにない方にはとてもオススメです。

 

ぜひ使ってみたら感想など教えてもらえるとうれしいです。

 

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