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【ブログ記事作成全体の流れ】6桁ブロガーの記事作成手順Vol.1

目安時間 9分

どうも~。

 

記事を書くのは好きだけど、下準備は苦手なこいこいです。

 

今回から、僕が実際に記事を書くまでの流れを複数回にわけてお届けします。

 

KW選定~投稿まで、ネットを探せば記事作成の流れはわかると思います。

 

ただ、どんな考え方で、どんなツールを使って実際に記事を書いているかは人によって違いが出てくると思います。

 

僕は、AIツール(ラクリンやCopilot等)を駆使しているので、まだツールを導入されていない方には参考になる部分もあると思います。

 

今回は、記事作成の全体の流れを、次回以降に、KW選定から順に具体的な方法を解説します。

 

【記事作成の基本的な流れ】

1.キーワード選定

 

キーワード選定は、記事作成のスタート地点。

 

訪問者が検索しているキーワードを的確に使うことで、その記事が検索結果に表示される

ようになります。

 

適切なキーワード選定を誤ると、いくら内容が良くても検索されずに埋もれてしまうことになってしまいます。

 

だからこそ、キーワード選定の段階で十分な検討が必要です。

 

まずは、良いキーワードをリストアップすることからすべてが始まります。

 

この作業が最もむずかしく、成果に直結するので、次回以降、丁寧に解説していきますね。

 

・KWの抽出

・KWの分類

・ライバルチェック

 

僕は、この作業が一番苦手。

 

今も、どうにか楽にできないか試行錯誤しています。

 

現時点で、これらを、どのように行っているか、便利なツールも紹介するのでお楽しみに。

 

2.タイトル作成

 

記事のタイトルは検索結果の一番上に表示される顔のようなもの。

 

クリックされるかどうかはここにかかっています。

 

魅力的でクリックをしたくなるようなタイトルをつける必要があります。

 

文字数に余裕がある場合は頭に【】をつけて強いキャッチコピーを盛り込むことで興味を引きやすくなります。

 

可能な限り見出しと合わせてキーワードも盛り込んでいきたいところ。

 

ただし、日本語として不自然にならないようにすることも大事です。

 

僕はキャッチコピー考えるのが大好きなので結構【】は使います。

 

【無料】

【限定】

【コスパ最強】

【絶対領域】←?

 

ついクリックしたくなるフレーズが思いつけば、上位の記事よりもクリックしてもらえる

かも。

 

3.見出しで構成を作る

 

記事本文の内容を区切る上でも重要な役割を果たすのが見出しです。

 

論理的な構成の見出しで検索意図に沿って必要な情報がわかる流れを作ることが大切です。

 

一昔前は、上位の記事を参考に、すべての要素を盛り込めば勝てました。

 

最近は、余計な情報を入れると上位に上がりにくくなりました。

 

一方で、オリジナル要素は評価されるので、この見極めが必要になってきています。

 

4.本文作成

 

本文は記事の核となる部分。

 

正確な情報と理解しやすい表現で記事を書くことが大事です。

 

ジャンルにもよりますが、基本的には誰が読んでもわかる文章を心がけて書きます。

 

よく、「小学生、中学生でもわかるように」と表現されることも多いです。

 

分量は1つの見出しにつき、数段落の文章をそろえるのが基本だと思います。

 

 

字数としては300~500字程度を目安にしています。

 

事例やデータを引用しながら説得力を高めつつ、オリジナルの画像や図解も入れておくとSEO的にも評価されやすくなります。

 

図解、作るのめんどくさいですよね~。

 

正直に言うと、これは本当に大事な記事にしか僕もできていません。

 

個人ブロガーはリソースが限られているのでメリハリも大事です。

 

5.掲載用に仕上げる

 

掲載する前に誤字脱字がないか必ず確認します。

 

僕はAIツールを使って誤字脱字チェックをしています。

 

AIのおかげで本当に楽になりましたね。

 

さらに見出しと本文の整合性を見直し、内容

の展開に違和感がないかチェック。

 

また、スマホで見たときに違和感がないかも必ずチェックします。

 

多くの人がパソコンで作業をしていると思いますが、読む側はスマホで記事を見ることがほとんどです。

 

最後に文字装飾やレイアウトの統一感もチェック。

 

スピード重視の記事では、装飾は最低限にして、投稿したあとでリライトしていくこともあります。

 

詳しくは、次回以降のメルマガで解説していきますね。

 

次回は、キーワード選定編です。

 

この作業はボリュームがあるので何回かにわたるかも。

 

では、今日はこの辺で。

 

こいこいでした~。

 

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