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最近、Xでトレンドになっていた「Napkin AI」という図解が作れるAIをさっそく試してみました。
以前から、一部で話題になっていたものの、プロンプトを英語で入力する必要があり、作成される図解も英語だったので、日本人にとってはあまり実用的ではありませんでした。
そのAIがいよいよ日本語でも使えるようになったということで、Xで盛り上がっていたようです。
最近、僕はランキング記事を中心に、トピッククラスターモデルの記事群を作成しています。
トピッククラスターを簡単に解説すると、中心になるトピックのキーワードの記事の周りに、補完するトピックのキーワードの記事が内部リンクでつながっているイメージです。
やはり文字だけだとわかりにくいですよね。
「Napkin AI」の実際の画面で説明していきます。
上記はNapkin AIの操作画面です。
指定したプロンプトに沿って画面左側に、図解候補を出してくれます。
今回指定したプロンプトは次のとおり。
トピッククラスター
・ピラー レンタルサーバー
・クラスター1 エックスサーバー
・クラスター2 コノハウイング
・クラスター3 ロリポップ
プロンプトの工夫は必要ですが、結構実用的なレベルになっていますね。
僕の意図に一番合っていたのが、上の図解ですが、ほかにも10種類の図解を作成してくれました。
いくつか紹介しますね。
ほかにもピラミッド型など、いろいろな形式の図解が選べます。
ただ、趣旨に合わせたものを作るためには、もっとプロンプトを研究する必要がありそうです。
Napkin AIを活用するメリットは次の2つです。
図解をブログ記事に組み込むと、読者にとっては記事の内容が理解しやすくなり、視覚的にも読みやすくなります。
SEOの視点では、オリジナル画像は評価されやすく、さらに滞在時間が長くなることで非常にプラスになります。
今まで図解を作るのに手間がかかりすぎて、なかなか手を付けていなかった方は、登録してまずは試してみてください。
[Napkin AIの登録はこちら]
https://napkin.ai
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